9月29日(日)講演会『いつ起こるか分からない大震災に備えて東日本大震災に学ぶ』を開催します。

日時:令和6年9月29日(日) 9:30~12:00

場所:バロー文化ホール 小ホール(9:00開場)

<申し込みフォーム>

https://forms.gle/TaDQYib5mmpLKZ298

なお、学年幹事の皆様には郵送にてご案内しますので、同窓生お誘いのうえご来場ください。申し込みフォームから参加登録にご協力ください。

<講師のご紹介>

齊藤 賢治 様 (大船渡津波伝承会 代表)

 大津波の脅威と経験を映像や語り部さんを通じて後世に伝えるための場所「大船渡伝承会」を設立。自らも津波の語り部をしながら、日々避難の重要性、防災の必要性について訴え続けている。

佐藤 敏郎 様 (スマートサプライビジョン特別講師・大川伝承の会 共同代表)

 元中学校国語教諭。当時大川小学校六年の次女を亡くす。現在はNPOカタリバアドバイザー、ラジオのパーソナリティなど幅広く活動している。2016年、生徒と一緒に「16歳の語り部」(ポプラ社)を刊行、「平成29年度児童福祉文化賞推薦作品」を受賞。

主催 多治見北高等学校同窓会

後援 多治見市、多治見市教育委員会

問合せ先:takitadoso-0929tohoku@yahoo.co.jp 同窓会本部事務局


令和6年度第1回本部役員会が開催されました。

令和6年6月16日(日)多治見市役所会議室にて令和6年度第1回本部役員会が開催されました。加藤文雄会長の挨拶のあと、白石秀史校長よりご挨拶と学校報告をいただき、9月29日に講演会を開催する東日本大震災復興支援講演会特別委員会ほか各委員会から事業計画等の報告がありました。詳細は下記のファイルにてご確認下さい。

 


第23回北辰会ゴルフコンペのご案内

同窓生の皆さまにおかれましては、変わらずご健勝のこととお喜び申し上げます。

毎年秋に開催されております「北辰会ゴルフコンペ」についてお知らせと、併せてご協力のお願いをさせて頂きます。

今年度は令和6年11月4日に愛岐カントリーにて開催の運びとなりました。詳しいご案内は「第23回北辰会ゴルフコンペ〈開催要項〉」に記載されておりますのでご参照ください。

さて、毎年130名以上にご参加を賜っているゴルフコンペなのですが、残念ながらお一人もご参加の無い学年(回生)がいくつかございます。そこで皆さまのお力添えを賜り、新たにご参加頂ける学年を増やしたく存じます。

以下の表の学年ゴルフ幹事様名が空欄になっていますのがご参加の無い学年(回生)ですので、お心当たりのある方やお知り合いがいらっしゃいましたら、是非ともお誘い・ご紹介をお願い申し上げます。

ご連絡は幹事代表の枡岡までメールを頂けましたら幸いに存じます。

沢山のご参加をお待ちしております。

令和6年5月吉日

 

多治見北高同窓会 ゴルフ委員会 委員長 岩田政憲

第23回北辰会ゴルフコンペ幹事代表 枡岡輝晃(24回生)

メールアドレス:masuoka@ma.ctk.ne.jp


令和5年度総会が開催されました。

 令和6年3月10日、令和5年度総会が開催され、加藤文雄会長初年度の活動が報告されました。

 総会後の懇親会も開催され、前年度総会では懇親会開催が見送られたことを考えると僅か1年のことながら隔世の感があります。新年度にはコロナ禍により計画が延期されておりました【東日本大震災復興支援講演会】も開催され、コロナ禍以前にも増して活発な活動が期待されます。

 以下に、総会決議事項および役員・学年幹事の名簿等の総会資料を掲出しますので、よろしくお目通し下さい。今後とも同窓会活動へのご協力をお願い申し上げます。


令和5年度第3回本部役員会が開催されました。

令和5年12月10日(日)多治見市役所会議室にて令和5年度第3回本部役員会が開催されました。加藤文雄会長の挨拶のあと、白石秀史校長よりご挨拶と学校報告をいただき、各員会からは事業計画等の報告がありました。詳細は下記のファイルにてご確認下さい。


10月9日(月)第22回北辰会ゴルフコンペが開催されました。

 10月9日(月)愛岐カントリークラブにて、「第22回北辰会ゴルフコンペ」が23回生の幹事・運営により開催されました。当日は雨模様にも拘わらず1回生から58回生まで133名と多くの同窓生の参加がありました。すこし不安定な空模様で心配されましたが、スタート間もなく雨も止み、全員が無事プレイを終了することが出来ました。なお、成績は以下の通りです。

【個人の部】優勝:16回生 羽柴 誠様

      準優勝:13回生 水野 清治様

      ベスグロ賞男性の部:14回生 吉川 桂介様 グロス78

      ベスグロ賞女性の部:20回生 鵜飼 順子様 グロス85

【団体の部】優勝:16回生 羽柴 誠様 今井 久朗様 鵜飼 雅彦様 佐々木 信二様

      準優勝:14回生 加藤 文雄様 吉川 桂介様 安藤 昌典様 鈴木 秀和 様

      3位:13回生 水野 清治様 大沢 隆様 佐橋 政信様 丹羽 博彦様。

来年は24回幹事で開催されます。多数の参加をお待ちしております。


11月19日(日)清掃活動と講演会が開催されました。

 11月19日(日)、110人の会員が晴れやかな秋空とちょうど見頃を迎えた美しい紅葉の虎渓山で清掃活動を行いました。

 落葉の多い頃合いで非常にやりがいのある作業でしたが、昔話に花を咲かせつつあっという間に時が過ぎていきました。県内外からも多くの観光客が来多される時期でしたので、微力ながらも地域貢献できたかと思います。

 第2部では「新しい大学の構想と学びの形」をテーマに、一般社団法人CoIU設立基金 大学構想企画室 辻田雄祐氏の講演を拝聴しました。辻田氏は、2024年に飛騨高山の地にて開校設立準備中の私立大学Co-Innovation University(CoIU)の入試広報責任者を務めていらっしゃいます。国や地域、立場を超えて絆を築く「共創」を実現することで、閉塞感漂う日本の未来を拓き、課題解決や社会変革を成し得る人材を育成されていかれるようです。岐阜県人として、岐阜県に先進的な教育機関が誕生することに期待を膨らますことができました。


PTフォーラムで17回生の中田卓也さんが在校生に講演

 10月18日、17回生の中田卓也さん(ヤマハ株式会社取締役代表執行役社長)が「為さねばならぬ、何事も ~一度しかない人生を、全力で楽しもう~ 」と題して全校生徒に講演されました。PTフォーラムの開催にあたり、白石秀史校長は「日本を代表する企業のトップに講演いただける北高はすごい学校、多治見北高とのつながりを大切に、後輩たちの為にありがとうございます。」と中田さんの来校を歓迎致しました。

 中田さんは、

「世界中の人々の心豊かな暮らしを使命に、28,000人の世界中の社員とともに音楽で社会課題を解決したい」

と仕事への思いを話されました。また、在校生のこれからの人生の参考になればとして、

「全力で夢中になって変化と挑戦を楽しみ続けていたら社長になりました。社長は目的ではなく手段、何をしたいから社長になるのかが大切。」

「どんな仕事も無駄にならない、難しい仕事の方が面白い。少しでもいいから昨日より今日、今日より明日、何かちょっと変えていこうと考え続けてやり続ける人が成長する。夢中になって仕事をすることが一番。」

「初めての転勤が50歳を過ぎてアメリカ駐在、現地法人社長に就任しました。違うものは違う、日本の感覚だけではグローバルでは通用しない多様性を肌で感じ取れた」

と、これまでのキャリアをお話されました。

 そして、

「為さねば成らぬ何事も、やらない限り絶対に始まらない、これを肝に銘じてBe positive!」

「どんなことでもポジティブな面とネガティブの面があるけども、あえてネガティブには目をつぶって  ポジティブだけを見る。そして笑顔でpositiveに生きていこう!」

と在校生にエールを送りました。

 生徒からの「28,000人の社員分の責任はとても重い、まいっちゃうことはないですか?」との質問に、「へこたれないためには覚悟をもって最善を尽くす、ダメだったらそれが限界。」

 「就職活動で大切にしていたことは?」との質問には、「いろんな考えをしっかりと述べること。論旨が通っている、理路整然としていることを評価する。」と答えるなど、予定時間を超えて多くの質問が寄せられ、生徒たちにとって興味深い時間になったようです。

 終わりに「日頃の生活で失敗や責任を気にして本当はやりたいのにやれていない、行動しなきゃと思える講演でした。笑顔でpositiveに頑張ります!」と、生徒から中田さんへお礼の挨拶がありました。


令和5年度第2回本部役員会が開催されました。

令和5年9月24日(日)多治見市役所会議室にて令和5年度第2回本部役員会が開催されました。加藤文雄会長の挨拶のあと、白石秀史校長よりご挨拶と学校報告をいただき、各員会からは事業計画等の報告がありました。詳細は下記のファイルにてご確認下さい。